札幌で開催されました第19回長時間透析研究会に、
荒木統括師長がシンポジウムの発表者として参加しました。
シンポジウムテーマ
「安全な長時間透析のために看護師の役割を考える」
発表タイトル:「在宅血液透析(HHD)におけるオーバーナイト透析(NHD)の安全対策」
当院で在宅血液透析を受けておられる患者さんは23名おられますが、
そのうち19名が深夜の寝ている時間帯を利用して透析を行うオーバーナイト透析を行っています。
この20年間における当院での在宅血液透析の安全対策について、話をしてきました。
また、高齢化が進む中での長時間透析の実施における看護師の役割や施設オーバーナイトでの
安全対策などさまざまな情報交換をさせていただく貴重な機会となりました。
当院では、在宅血液透析のみならず、施設でのオーバーナイト血液透析を行っています。
興味のある方は見学や説明をさせていただいております。
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